プロの為替戦略プレミアム

FX-ONにて、本日の戦略と市況分析配信中

多くの皆様にご購読いただきましたFX情報ステーションの『東京市場と欧米市場の市場解説、戦略説明及び戦略的取引』は市場動向分析の内容をより充実させ、短期的取引手法をFX投資情報サイト【FX-ON】の『短期売買プロの為替戦略』(以下のURL)へ移行することになりました。

今後とも、ご登録の上、ご愛読継続をよろしくお願いいたします。なお、携帯電話での登録できませんので、PCよりご登録をお願いいたします。

 

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今までの3通貨ペア(ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円)の戦略的取引手法に追加し、ポンド/ドル、ポンド/円、豪ドル/円、ニュージーランド/円の【本日のポジション戦略】を掲載致しております。
なお、配信時間帯は、通常通り変更はありません。

8月17日リスク許容度重視の市場へ 《8:15》

情報ステーションの『東京市場と欧米市場の市場解説、戦略説明及び戦略的取引』は内容を充実させ、FX投資情報サイト【FX-ON】の『短期売買プロの為替戦略』(以下のURL)へ移行することになりました。

 

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東京市場及び欧米市場為替戦略シナリオを充実させ、今までの3通貨ペアの戦略的取引手法に追加し、ポンドドル、ポンド円、豪ドル円、ニュージーランド円の戦略的ポジションを掲載致します。
今後とも、ご愛読をよろしくお願いいたします。なお、配信時間帯は、通常通り変更はありません。

 

 

 

《ドル円》

米消費者物価指数低下と米ミシガン大消費者景況感指数が事前予想68.0に対し63.2と大幅悪化を受けた欧米市場ではニューヨーク株式市場の下落を嫌気して95.27円から94.42円まで続落、94.87円で引けた。

《ユーロドル》

序盤の欧州株式市場上昇に連動したユーロドルは1.42ドル台半ばから1.4305ドルへ上昇。その後、米経済指標悪化を受けて、一時1.4160ドルへ急落した。ただ、NY株式市場の下げ渋りを材料に短期筋の買戻しが入り、1.4200ドルで引けた。

《ユーロ円》

米ミシガン大消費者景況感指数悪化を理由にドル円の下値を試す動きが加速る中、リスク許容度の低下と原油価格下落を背景にしたユーロドル下落が同時進行したため、136円付近にあったユーロ円は一時134.28円をつけた。引けは134.80円となっている。




8月14日 米小売売上高にドル上値重く、EU圏GDP改善にユーロ買い継続 《8:10》

《ドル円》

比較的堅調に推移したアジア株式の流れを受けた欧州株式市場が上昇して始まったことから、ドル円に買い戻しが強まり96.10円から96.51円まで上昇したが、期待された米7月小売売上高が大幅減となったため、一時95.04円をつけ、95.35円で引けた。

【東京市場戦略】

12日のFOMCで、FRB米景気が底入れしつつあることを示唆し、金融危機への緊急対応策として導入した量的金融緩和政策から通常の政策に戻す「出口戦略」に踏み出したことが好感され、市場が米小売売上高の好結果によって、米経済回復が磐石になるとの確証を得たかったはずだ。その米7月小売売上高の事前予想0.8%増に対して、0.1%減少の結果は驚かされる内容だったため、ドル円の1円以上の急落はそれを物語っている。特に、米政府の新車購入補助金制度があったにもかかわらず、個人消費低迷は、今後の米経済の先行き懸念を強めることになるだろう。また、米新規失業保険申請件数が市場予想54.5万件に反して55.8万件へ増加したことも重石だった。その結果、足元の消費や雇用情勢の回復のもたつきに、市場ではリスク投資に対して慎重姿勢が強まることになるだろう。NY株式市場が小幅プラス圏で終了したが、アジア各国の株式市場が大幅上昇となるとは予想できず、ドル円の上値は限定的だろう。また、市場にある債券の利払いに伴うドル売りが多くなるとの見方もあり、ドルの大幅な反発を期待することは困難と思われる。

 

ドル売り 95.50

ストップロス 95.90

ターゲット 94.95

8:1095.39円)

 

《ユーロドル》

GDP改善したことを切っ掛けに、ユーロドルは1.41ドル台前半から上昇基調にある中、EUGDP0.1%減と大幅改善したため、1.4325ドルへ一気に上昇した。また、堅調な欧州各国株式市場の上昇も支援材料となっている。その後、米経済指標悪化によるリスク許容度低下により、一旦1.42ドル半ばへ下落したが、1.4283ドルで終了した。

【東京市場戦略】

米国経済回復に後れを取った格好のEU圏経済にも底打ち感を強める材料がでた。EU周辺国の経済低迷が懸念されるが、プラス圏に転じた独仏GDPが牽引役となり、EU圏全体のGDPが前回の0.5%減から0.1%減と大幅改善しており、欧州圏経済の最悪期を脱したとの見方が強まったことになりそうだ。一方、原油価格も70ドルを維持する動きがあり、支援材料となっているようだ。ただ、NY株式市場が反発はしたものの、米経済回復期待が強まる中、個人消費のもたつきがリスク許容度低下させる要因になる可能性も出だし、欧米株式市場動向を注目する必要がある。ただ、米国債入札が不調に終わったことによる米金利低下はユーロドルの下値を支えそうだ。テクニカル的に、1.4270ドル付近が固められれば、ユーロドル上昇余地は拡大されることだろう。

 

ユーロ買い1.4280ドル

ストップロス 1.4230ドル

ターゲット 1.4340ドル

8:101.4285ドル)

 

《ユーロ円》

FRBによる米経済回復期待感と欧州株価上昇を背景に、ユーロドルとドル円の堅調さが相まって、ユーロ円は137円を挟む水準から上昇し137.81円を付けた。その後、米小売売上高が予想外に悪かったため、円買いが先行し、135.52円へ大幅下落することとなった。終盤にかけて、短期筋の買戻しも見られ、136.20円で引けた。

【東京市場戦略】

序盤のユーロ円の動きは予想通りの動きをしたが、米小売売上高の大幅下落がユーロ円の動きを下落し転じさせ、昨日の始値より円高となった。ただ、ユーロドルだけを見れば、昨日の水準より上昇しているため、円が一番強い通貨となっている。つまり、ユーロと円の関係で動くと言うより、ドルの動きを読み込まないと、ユーロ円の動きを明確に掴むことは難しくなるだろう。本日の東京市場は、ユーロ、円共に強くなると見ており、ユーロ円の動きは小幅になると考えられ、ポジションは持たないことが得策のようだ。欧州市場の動きに期待したい。




8月13日 米経済先行き横ばいながらも、回復期待高まる 《8:08》

《ドル円》

欧州市場序盤は、アジア株価下落とFOMCの様子見気分が強まったため、95円半ばから95.14円へ下落したが、欧米株式市場が堅調に展開したことにより、ドルは反転しだした。午後に発表されたFOMC声明で、経済活動が「横ばい」となっているとし、リセッションは峠を越したとの見方を示唆したことを受け、ドル円は96.68円へ急反発した。その後、NY株価の上昇力が衰えた上、米金利の上昇にも一定の歯止めがかかったことから、ドル買いの流れは一服し、96.20円で引けた。

【東京市場戦略】

注目されたFOMC声明は、市場への資金供給を目的に3月に開始した長期国債の買い入れ策の期間を1ヶ月延長し10月までとしたが、3000億ドルの買い入れ枠は据え置いた。また、米経済活動について「横ばいになりつつある」と慎重な見方を表明したが、国債買い入れ枠を現状維持したことは米景気回復期待を高めることなり、ドルの下支えとなっている。ただ、期間を1ヶ月延長するとは考えていなかったが、雇用なき景気対策への不安を取り除く対策と見られるが、米ISM製造業景況感指数、非農業部門雇用者数、住宅関連指標など改善する結果が多く見られることから、FRBは米経済の底入れを印象付ける機会にしたかったと観測され、次回のFOMCでは、より具体的な出口政策が検討されると見られる。これにより、NY株式市場では、景気や企業業績に底入れの兆しが現れていることに加え、金融緩和の継続方針が確認されたことで、相場の一段高の条件が整ったとし、今後の上昇力に弾みをつける格好となり、ドルの底固めをする期間となりそうだ。本日も、本邦輸出企業のドル売りが見られるが、地合いはドル買いへ転じたことから、積極的に売り込むような下落は考え難く、アジア株式市場はじめ欧州市場の上昇期待によるリスク許容度上昇を背景に、ドル買いが強まると予想する。

 

ドル買い96.05

ストップロス 95.60

ターゲット 96.70

8:0096.17円)

 

《ユーロドル》

欧州市場序盤、上海株価下落と原油価格の軟調な展開により、ユーロドルは1.4135ドルから1.4084ドルへ下落したが、欧州株式市場の回復を材料に1.4241ドルへ買い戻された。ただ、FOMC声明発表後、ドル買いによるユーロ下落が一時的にあり、1.4124ドルへ戻されたが、1.4210ドルで引けた。

【東京市場戦略】

イングランド銀行のインフレ報告が英国経済をデフレ懸念があるとの見方が強まる中、70ドルを割込む原油価格、中国経済の鈍化など先行き懸念を材料にEU圏経済に打撃を与えるとの見方が強まり、ユーロドルは下落の一途を辿ることとなり、1.41ドル半ばは思い展開だった。ただ、FOMC声明が米経済先行きの最悪期を脱したとみられるとしたため、欧州株式市場の堅調さを材料にユーロドルに買戻しが先行している。先週後半から、ドル金利上昇を主体にユーロドル下落が強まる反面、株価上昇によるリスク回避後退を材料にユーロドル上昇となり、その時々の市場の気迷いでユーロドルだったが、昨日は欧米株式市場の上昇を材料に、ユーロドルが買われたと見てよいだろう。その点を重視すれば、本日は日経平均などアジア株式市場の回復期待も高く、ユーロドルの底堅い展開を予想できそうだ。また、原油価格も70ドルへ上昇し、ユーロドルにとっての好材料だ。

 

ユーロ買い 1.4190ドル

ストップロス 1.4145ドル

ターゲット 1.4260ドル

8:001.4199ドル)

 

《ユーロ円》

EU圏経済先行き不安が漂う中、134.85円円から134.24円へ下落して始まったユーロ円は、FOMC声明で米国経済先行き懸念後退、NY株価上昇によるドル買いと欧州株価上昇によるユーロ買いにつれて、137.07円へ上昇した。途中、FOMC声明でユーロドル売りがあり、135.87円へ下落したが、終盤にかけて、136.70円へ戻し、終了した。

【東京市場戦略】

ユーロ円自体に主体的な動きを期待できず、ドル円とユーロドルの動きに影響されやすい展開となりそうだ。昨日は、ユーロ円の下落を予想し、欧州市場序盤にその動きを強めたが、ユーロドルとドル円の底堅さも確認されることとなり、ユーロ円の売りスタンスは改められることになりそうだ。超短期的な利食い売りも予想されるが、株価上昇とコモディティ価格などの需要の高まりも期待でき、他通貨対ドルの上昇も期待できる。そのため、下げた水準ではユーロ円、資源国通貨円などロングにするスタンスがよさそうだ。

 

ユーロ買い 136.40

ストップロス135.80

ターゲット 137.10

8:00136.55円)

 



8月12日 再燃した米金融機関破綻懸念=ドル売り 《8:13》

《ドル円》

欧州市場序盤はドル買戻しが先行し、96円半ばから96.89円へ上昇した。その後、米CIT破綻懸念、地方銀行経営悪化とJPモルガン投資判断の下げを背景にしたNY株式市場の下落がドル下落を加速させ、95.78円をつけ、95.96円で引けた。

【東京市場戦略】

昨日の米卸売り売上高が3ヶ月連続で上昇すると同時に、米四半期非農業部門労働生産性が事前予想を上回っており、米国実体経済の改善方向を材料にしたドル買いと思われたが、昨日の記したようにNY株式下落がドル円の方向を変えることとなった。つまり、米金融機関破綻懸念がNY株式市場を軟調にさせ、市場が円売りを仕掛けていたことが災いし、ストップロスを巻き込む格好で、1円以上の円高になっている。また、米3年物国債入札が順調にこなされたため、ドル高の材料となっていた米金利低下もドル売りの切っ掛けとなっているようだ。先週発表された非農業部門雇用者数が大幅に改善したことで上昇した値幅が消されることとなったが、本日のFOMCで政策金利据え置きされるとの見方が強まっているが、国債買い入れ枠を増額するかに注目が集まっており、東京市場では様子見気分が強まりそうだ。昨日のNY株式市場下落によるドル円の売りが継続されると思われるが、米経済指標が改善したことをみれば、ドル円の下値は限定的だろう。

リスクはアジア株価下落による円買い先行だ。

 

ドル買い 95.90

ストップロス 95.45

ターゲット 96.40

8:1096.02円)

 

《ユーロドル》

欧州株式市場中盤にかけて堅調に推移したことを受けて、ユーロドルは1.4140ドルから1.4183ドルへ上昇した。その後、NY株価下落に連動しながら大幅下落となった欧州株式市場の影響から、1.4108ドルに売られた。ただ、米国債入札が順調に推移したため、米金利低下によるユーロ買いが先行し、1.4165ドルまで回復し、1.4145で引けた。

【東京市場戦略】

ドルは対円で大きく下落することとなったが、対ユーロでは上下はしたものの、大幅なユーロ上昇には至らなかった。ただ、欧州株式市場が大幅下落しながらもユーロドルの下落は限定的だった中、米金利低下によるユーロ上昇が見られたため、金利主体の動きに変化しつつあるようだ。一方、昨日発表された一連の中国の経済指標が予想を下回ったことが、海外市場で蒸返されており、EU圏経済にはマイナス材料と見られているようだ。また、本日のFOMC声明文で出口政策を明確にした場合、米金利先高感が強まるとの観測から、ユーロドルの上値は重くなりそうだ。

 

ユーロ売り 1.4160ドル

ストップロス 1.4205ドル

ターゲット 1.4090ドル

8:101.4152ドル)

 

《ユーロ円》

欧州市場序盤は、株価堅調だったことを背景に136円後半から137.25円へ上昇したが、ユーロドルはレンジ相場となる中、NY株式市場下落に伴うドル円売りが影響し、一時135.24円へ売られた。その後、売られすぎたとみた短期筋の買戻しもあり、135.85円で引けた。

【東京市場戦略】

米金利低下がユーロを優位にさせているが、ユーロドルの買い材料も少なく、ユーロドルの上昇は期待しにくい。一方、急落したドル円の動きがユーロ円動向へ大きく影響することと思われ、短期的にドル買い円売りを想定していることから、ユーロ円の下値は限定的だろう。リスクは、日経平均の大幅下落によるリスク回避が円買いになる可能性は注意が必要だ。

 

ユーロ買い 135.60

ストップロス135.00

ターゲット 136.30

8:10135.89円)




※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、みなさまに特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。

※日中の相場変動、解説はユーロパートナー新着情報に随時掲載致します。

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