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10月29日 欧米市場為替戦略 《15:46》

【欧米市場為替売買シナリオ】
米景気先行指標の予想外の悪化に続き、昨日の米新築住宅件数減少がリスク許容度低下になる中、NZ準備銀行の金利据え置きと利上げ観測後退、豪準備銀行の利上げは拙速だったとの報道と利上げ観測大幅後退、カナダ金融当局の金利据え置きとカナダドル高懸念発言、原油・金価格の下落、ECB総裁のドル安是正発言、新興国経済の主導格の上海総合株価指数の下落などのリスク志向後退がリスク資産への資金流入が大きく後退する展開となった。
今まで記していたように、リスク許容度上昇材料を背景にしたメインシナリオに沿った取引をしてきたが、その都度、リスク要因も併記してきた。今回は、そのリスク要因が一気に吹き出る格好となり、他通貨ドルを売る或いは、ドル円を売る動きに転じることとなった。
その結果、東京市場中盤にかけて、ユーロドルは1.4725ドルから1.4686ドル、ポンドドル1.6385ドルから1.6340ドル、豪ドル・ドル0.8980ドルから0.8941ドルへ軟調に推移した。また、ドル円も90.80円から90.23へ下落している為、ユーロ円はじめポンド円、豪ドル円は、それぞれ133.72円から132.82円、148.90円から147.71円、81.80円から80.91円へ軟調な展開となっている。

※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、みなさまに特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。

※日中の相場変動、解説はユーロパートナー新着情報に随時掲載致します。

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