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材料難に小動きだが、ドル・ユーロ上値は重くなりそう 《8:05》

《ドル円》

インドのテロ事件によるリスク回避から円買いが先行するものの、NY市場が感謝祭により、ドル円の動きは小幅に終始している。レンジは95.10円から95.50円。

【東京市場戦略】

特に欧米市場から重要な経済指標の発表があったわけではないことから、ドル円の鈍い動きが継続されることだろう。ただ、月末のドル需要によって、仲値公示時間にかけてドルが堅調になりそうだが、大幅な上昇は見込めそうになく、その後に短期筋の利食い売りがでて、ドル上値が重くなりそうだ。いずれにしても、積極的に取引する環境にはなりそうにない。

ドル売り 95.70円 / ストップロス 96.20円 / ターゲット 94.90

 

《ユーロドル》

欧州市場が堅調だったことから、ユーロドルは1.2880ドル台から1.2960ドル台へ買われたが、NY市場が感謝祭による休場のため、その後の利食い売りから元の水準へ戻され、1.2885ドルで終了している。

【東京市場戦略】

欧州各国株式市場が堅調に推移したことを基準に、日経平均は底堅い動きをし、リスク回避後退から他通貨買いという展開になりそうだ。たた、来月4日にECBの追加利下げが観測されており、0.5%の利下げ幅は織り込まれているが、市場はそれ以上の利下げ幅を気にしており、ユーロを安心して買上げるには至らないだろう。また、EU中銀総裁の一部が『欧州中銀は、インフレ後退と低成長を理由に利下げを行う余地がある』との発言や、トリシェECB総裁が『流動性供給の縮小は現時点で選択肢ではない』など示唆しており、0.5%以上の追加利下げは確実だろう。

ユーロ売り 1.2930ドル / ストップロス 1.2980ドル / ターゲット 1.2800ドル

 

《ユーロ円》

ドル円、ユーロドルの値幅が小幅だったことによって、122円後半から123円半ばの動きとなり、終値は122.85円となった。

【東京市場戦略】

122.85円は昨日の東京始値とほぼ同水準であり、動きにくい。ユーロドルに買上げられる要因が少ないため、129円半ばからの売りが安全になりそうだ。

ユーロ売り 129.60円 / ストップロス 130.40円 / ターゲット 128.20

 

 

 

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※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、みなさまに特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。

※日中の相場変動、解説はユーロパートナー新着情報に随時掲載致します。

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