9月29日 予想レンジ 《7:45》
本日未明に米金融安定化法案が大筋合意に達し、今週中に議会承認を得ることになる予定だ。先週末は、この法案がどのような結果になるかを見守るしかなく、行って来いの相場展開となった。当初、合意に達した場合、108円へ一気にドルが買われる見方が市場にあったが、本日はドル買い一巡後は上値は抑えられることになりそうだ。最近の米経済指標が悪いこともボディーブローのように効いてくることもドルにとって、弱い材料となるだろう。 特に、対円以外は既に100ポイント以上のドル上昇となっているが、不良債権をいくらで購入するか、また経営不安定な金融機関への資本注入はどのようになるか、未だに不透明な部分が多いため、一方的なドル買いは危険なところだ。 一方、中期的な考えとして、この法案が合意した上、金融市場が安定した場合、リスク許容度が上がり、ドル資産から高金利、資源国通貨などへ流れるとみられ、ドルの下落につながる見方もあり、総体的にドルの上値は重くなりそうだ。 ドル円 106.10~107.10、 ユーロドル 1.4450~1.4600、 ユーロ円 153.70~155.00
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