プロの為替戦略プレミアム

7月31日予想レンジ 《8:25》

本日発表される米4-6月GDPと明日の米雇用統計の内容が良いという期待もあり、昨日の民間雇用統計(ADP)が予想よりよかったこととFRBが金融市場の逼迫緩和に向けた流動性供給策を拡大したことがドル上昇要因となったが、市場はドルに不利な要因を排除し、優位な要因だけをピックアップしているように感じる。原油価格が5ドル程度上昇してもドルの下値は限定的だったことからもわかる。月末要因も重なり、ドルの下値は限定的になり、昨日の上値108.30円を試すことになるだろう。また、6月につけた108.60円を超えるような動きがあれば、109円を超える可能性もありそうだ。ただ、輸出企業からのドル売りオーダーの層も厚く、東京市場での上値は限定的になりそうだ。一方、ユーロは原油価格次第だが、時間外取引で大幅な動きがなければ、小動きを予想する。 ドル円 107.75~108.30、 ユーロドル 1.5520~1.5620、 ユーロ円 167.80~168.80  

※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、みなさまに特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。

※日中の相場変動、解説はユーロパートナー新着情報に随時掲載致します。

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