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7月29日予想レンジ 《8:19》

昨日の東京市場は108円を試す動きと108円以上での輸出企業のドル売りが交錯する中、ナイジェリアパイプライン攻撃、リーマンブラザーズ損失拡大、米地銀破綻などドルにとって弱い材料が続出し、米欧株式市場の売りがリスク許容度を低下させた。また、一部連銀総裁の『米景気後退が長引く』という発言や悪い経済指標がFRBによる利上げ観測を後退させたことからも米ドルにとって、買い材料はほとんどなくなったため、対円、対ユーロで軟調に推移すると考えられる。また、本日は米国で5月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数と7月の消費者信頼感指数が発表され、住宅価格の下落が止まらず、消費者マインドの悪化が続いていることが示される見通しだが、予想以上に悪い内容となれば、米景気の下振れ懸念からドル売りが強まる可能性もあり、ドルは買いづらい展開が見込まれる。 ただ、米ドルの反転材料としては原油の大幅下落が注目されるが、120ドルを割らなければ米ドルの上昇にはならないだろう。また、FRBによる米ドルへの口先介入も米ドル上昇要因となるが、この水準で発言されることはないと思われる。本日は、ドルが跳ねた所を売るスタンスがよいだろう。 ドル円 106.80~107.70、ユーロドル 1.5680~1.5780、 ユーロ円 168.80~169.80  

※当レポートは、投資や運用等の助言を行うものではありません。また、みなさまに特定の商品をお勧めするものでもありません。上記の為替レートは、参考レートです。

※日中の相場変動、解説はユーロパートナー新着情報に随時掲載致します。

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